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～はじめに～ リーマンショック以来、世間はお金に対して危機感を抱いています。 老後は大丈夫なのか、果たしてしっかり年金はもらえるのか ということに世間は大変、注目しているようです。 しかし、自己責任のもと資産の運用などを考えずに、他力本願で 国や企業が老後の面倒を見てくれる、といった風潮がいまだに強い。 産業時代にはそれでよかったのですが、時代は変遷しました。 今や日本は少子高齢化社会であり、 日本は先進国の中でも軒並みトップの水準で危ういことが分かります。 また少子高齢化は止まる気配はなく、これ以上の年金の増額は望めそうにはありません。 そして、仮に年金をもらえたとしても、年金だけで生活をしていくのは厳しい状況なのは 誰の目にも明らかであります では、一体この危機的状況をどうすればよいのでしょうか。 そこで、私は積極的な資産運用を勧めたいのです。 もし、国や企業が面倒を見てくれなくても、 そして、失業してしまっても自分の力だけで生活できるようにするためです。 投資は危険であると言われますが、今や投資しないことのリスクも危険なのです。 豊かな生活にはやはり、「お金」というものが必要になってきます。 お金がすべてではないが、お金は大切なことを我々に与えてくれるのです。 |
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