不動産でお金持ち・TOP
はじめに
不動産投資を勧める理由
@ABC
第1章
ファイナンシャルリテラシー
@ABC
第2章
基本戦略

@ABCDE
第3章
不動産を購入する

@ABCDEF
第4章
法律関係

@ABCDEF
第5章
家の構造

@ABCDEFG
特別編
★★★
相互リンク集
★★★
不動産投資を勧める理由C

最後に不動産を見てみましょう。
やはり不動産投資が初心者にはうってつけのものだと思います。
それは最初に述べた4点を満たしているからです。
もう一度その条件を見てみましょう。


1、 小資本で始められるもの

このサイトでは老後に不安を覚えた一般の人たちや、
投資に目覚めた学生を対象に書いていくことにします。
生活と投資が両立できなければ、元も子もない。
つまり、元手が少なくて済むものを選ばなければならないということです。


2、 リターンは少ないが、失敗するリスクが低いもの

生活と投資、両方をうまくバランスをとっていかなければならない、と上では記しました。
そして、やはりその生活を圧迫するような概念は捨て去らなければならない。
生活資金から、少しずつお金を投資に回すわけであるので、
そのやっとのことで貯めた軍資金はやはり手堅く増やさなければならないということです。


3、 片手間の投資ができるもの

何度も繰り返しますがこのサイトは、生活が今ある人たちを対象にしています。
その人たちには、仕事や学校があるわけです。
つまり、隙間時間を見つけて片手間で投資できるものでなければならないということ。
空き時間や休日などがそれにあたります。


4、 誰にでもできるもの

才能の有無にかかわらず、一定の学習でプロの域に達するものであることが求められます。
また、独力でなんとかなる投資対象を選びます。


こんな感じでしたね。



そしてここでは、もう少し詳しく
不動産取引のメリットを見ていきましょう。



@.価値は0にはならない
紙の資産やビジネスのように一夜にして価値が0になるということはありません。
確かに物件の評価額は年を経るごとに下が傾向にあります。
ですがそれは、はっきりとした基準で下がることが法律で決められており、
未来への見通しが立てやすいのです。

また、仮に物件の評価額が0になっても、土地の値段は0にはなりません。
そして、物件の評価額が0になっても、家賃収入から儲けを生みだすこともできます。


A.作戦の幅が大きい
不動産は戦略性の高い投資です。
これは一例にすぎませんが、購入価格を値引きすることも状況によっては可能です。

戸建ての売主様が借金の返済のために早く家を売りたがっているとしましょう。
そこへ、現金決済できるあなたが現れる。

そうなれば、売主様と話し合いで値引きができるかもしれません。


B.需要がたくさんある
住まいとは生活に必要なものであるので、需要は高い。
また、住居の需要を高める要因として、雇用、人口、立地などが挙げられるし、
客観的な数値で需要の高い、低いは分かります。

役所に行けば統計的データも得られるし、最近ではインターネットによって、
雇用や人口の動向は簡単に得られます 。
つまり、市場の動向がはっきりと分かりやすいのです。


C.学ぶことでリスクは減る
不動産取引には様々な知識を要します。
物件の評価や取引の方法、または、入居者を探す営業能力までいろいろです。

しかし、それらをプラスに考えれば情報をたくさん集めた上で、
技術をいろいろ駆使した上で、不動産取引ができるということです。

つまり、不動産取引について学べば学ぶほど
失敗するリスクが減るということなのです。


D.小資本で始められ、失敗したときのリスクが少ない
不動産にはまとまった資金が必要との考えが世間にはあります。
しかし、それは間違いでありあます。

加藤ひろゆきという方がおられます。
彼は著書の中で以前20万円で購入した戸建があると言っていました。

何千万円もかけて物件を購入する必要はないし、
もしこれぐらいの少額な投資を失敗しても、立て直せる範囲でしょう。

しかし、そんな物件はめったに出てこないのではないか、という反論もあります。
確かに物件市場ではそのようなお買い得の物件は
なかなか出てこないのが現実です。

しかし、先ほども述べたとおり取引は売主様の状況を考えて
交渉やなどによって創造するものです。

加藤氏の例も売主様が売り急いでいたという背景があったし、
また彼自身も市場を毎日隙間時間に市場の動向をチェックしていたという事実があります。

そしてなにより、売主様に働きかけて値引きを行ったことも
格安物件を手に入れる上で重要な要因でしょう

良い物件は探せば見つかる可能性が高いことが伺えるし、
またそのような有力な取引がなければ
そのような取引自体を作り出すことが重要になってくるのです。


E.安定性が高い
安定性が高いとはどういうことでしょうか。仮に、入居者が決まるとする。
そうすれば、入居者は1週間そこらでは退去するとは考えにくい。

引っ越しや入居の手続きもあるし、また入居者の状況や環境、
つまり、勤め先や学校が短期間のうちに変わるということは考えにくいからです。

よって、借り手が見つかれば、長い期間に渡って安定した収益が得られるのです。


F.物件投資に対して、低金利ローンが組みやすい
普通、銀行は何か担保にとってお金を貸す、
又はその人の弁済能力を判断して融資を行います。

多額であればある程、融資の受理は難しくなってきますが、
物件自体に価値があれば、資金を用意してくれる銀行も存在します。

物件を手に入れる上で資産運用のスピードを上げられるし、
戦略の幅を持たせた投資ができるという特徴があります。

資産を築きあげるのに時間のロスを省くことができるのです。



以上7点、このような理由で、不動産投資を強く勧めたいのです。
初心者が取るべき投資戦略は、ローリスクで手堅く増やすというものです。
確かに物件投資について学ぶべきことは多いかもしれません。

しかし、それはリスクを減らせるメリットと考えて、真面目に取り組めば、
それだけ周りのライバルを駆逐できることにつながるのです。

そして、もし強固な経済の基盤を不動産によって築けたのなら、
ビジネスや株といった投資の次のステップに進むこともできるでしょう


不動産を勧める理由Aへ不動産でお金持ち・TOP1章 ファイナンシャルリテラシーへ

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