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家の構造B では次に基礎を見ていきましょう。 基礎とは家の土台、一番下のコンクリートの部分ですね。 主に、ベタ基礎、布基礎なだがあります。 この基礎ですが、年数が経つとヒビがはいることがあります。 そして、このヒビの大きさを測って、 全体の住宅の健康度を知ろうということです。 0.1mm以下であれば、乾燥の際にできる、ひび割れと考えてよい。 しかし、0.3o以上であれば、不同沈下が考えられます。 これは、文字通り、建物が傾いて沈む現象で、室内に亀裂が入ったりします。 この、ひび割れを測定するためには、クラックスケールと呼ばれるものを用います。 ホームセンターに行けば数百円ほどで売っているので買っていきましょう。
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